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初心者でも出来る|動きのあるホームページの作り方

初心者でも出来る|動きのあるホームページの作り方

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2024.11

更新:2024.11.18

この記事は5分で読めます

動きのあるページは初心者でも作れる!

「動きのあるホームページ」 というのは、画像が動いたり、文字が変化したりするような、静止画だけとは違う、ダイナミックなデザインのホームページのことです。
そんなカッコいいホームページを作ってみたいけど、「絶対難しいよなぁ」「専門知識を持っている人じゃないと出来ないよ」と思う方が多いかと思います。
本記事ではそんな動きのあるホームページを初心者でも出来る作り方をお伝えいたします。

なぜ動きのあるホームページが人気なのか?

「動きのあるホームページ」 というのは、画像が動いたり、文字が変化したりするような、静止画だけのサイトとは違う、ダイナミックなデザインのホームページのことです。
このようなサイトは、ただ見ているだけで面白くユーザーの目を引くことが出来ます。

なぜ人気なのか?その理由はメリットとして大きく分けて3つあります。

①ユーザーの心をつかむ

動くものは人の目を自然と惹きつけます。ボタンをクリックすると動いたり、背景が少し動いたりするだけでホームページに入っているだけで楽しめる要素があると離脱率が減る可能性も上がります。

②情報をわかりやすく伝えれる

グラフや図が見る順番に合わせて表示されると、複雑な情報を視覚的にわかりやすく伝えることが出来ます。
また商品や部屋の間取りなどを360度で見ることが出来る360度ビューなどは実物をサイト内で実物のように見ることが出来るので、どんな物なのかイメージしやすくなります。

③他社と差別化できる

一般的に、ホームページはテキストや写真のみの静止画を使って作られているページが多いです。
そのためホームページ内に動きのあるデザインを入れることによって、他社よりもデザイン性に溢れたホームページを作れることが可能です。

動きがあるホームページのデメリット

メリットがたくさんありましたね。逆に動きのあるホームページを作ることで起きるデメリットもあります。
デメリットをしっかり理解することで、今後のホームページ制作の対策に繋がります。

①ページの読み込み速度が遅くなる

動く画像や動画は、静止画よりも大きなファイルサイズになることが多く読み込みに時間がかかります。
読み込みが多くなるという事は、ページが表示されるまで時間がかかってしまいユーザーが離脱する恐れが出てきます。

②過剰に動かすと見えづらいページになる

アニメーションなどホームページに動きをしすぎると、コンテンツが常に目に入るようになります。
そのため本来見せたいコンテンツが目立たなくなったりや、動きが激しすぎるとチープな印象になります。

 

以上のように、動きを出すことによってホームページが豊かにはなりますが「やりすぎ」なアニメーションは
ユーザビリティを損なう可能性があるので十分気を付けるようにしましょう。

初心者でも出来る!動きのあるホームページの作り方

動きのあるホームページは、ユーザーの目を引く効果的な手法ですが、難しいイメージがあるかもしれません。
しかし、最近の技術の発展により、初心者でも比較的簡単に動きのあるホームページを作成できるようになりました。

 


◆おススメのツール


「Wix、Squarespaceなどのホームページ作成ツール」

これらのツールは、ドラッグ&ドロップで簡単にデザインできるだけでなく、豊富なテンプレートやプラグインが用意されています。中には、アニメーション機能が備わっているものもあり、初心者でも手軽に動きのあるホームページを作成できます。

「WordPress」

世界中で最も人気のCMS(コンテンツ管理システム)です。様々なテーマやプラグインを利用することで、動きのあるホームページを作成できます。

「コーディング」

HTML、CSS、JavaScriptなどのプログラミング言語を使って、一から作成することも可能です。より高度なカスタマイズが可能ですが、ある程度の知識が必要です。

動きをつける方法は?

●JavaScriptを使って作る
ホームページ上に表示する動きやアニメーションを細かく制限できるプログラミング言語です。
「JavaScriptで出来る事」
・ボタンをクリックしたときに表示内容を変更したり、画像をスライドショーのように表示する
・文字や画像を滑らかに動かしたり、フェードイン・フェードアウトなどの効果を加えたりする

●CSSを使って作る
→ホームページに装飾を設定できるプログラミング言語です。
「CSSで出来る事」
・画面サイズに合わせてデザインを自動で調整する(レスポンシブデザイン)
・文字の大きさ、色、太さ、種類などを変更する
・画像のフェードイン・アウトを可能にする

 

※どうを使うべきか迷ったら…

簡単な動きは「CSS」
複雑な動きは「JavaScript」

を使ってみましょう。

POINT:

大切なのは、自分が作りたいホームページに合わせて、最適な方法を選ぶことです!

色々なケースにご対応します

アートバイブスでは動きのあるホームページから、見やすくシンプルなホームページまで様々なニーズに寄り添います。

まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

まとめ

まずはトライしてみましょう!

動きのあるホームページを作成することは、初心者でも決して難しいことではありません。
今回ご紹介したツールや方法を活用し、ぜひあなただけの個性あふれるホームページを作ってみてください。

お気軽にご相談ください。

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