ホームページ公開後が一番大事!コンテンツ発信を取り組む理由
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2024.11
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公開後が本当のスタート
せっかく時間とお金ををかけて制作したホームページ。いざ公開して満足していませんか?今のままでは、まだ仕事は半分も終わっていません。
むしろ、ここからが本当のスタート地点と言えるでしょう。本記事ではホームページ公開後に大切なコンテンツの発信に関しての内容に注目して紹介していきます。
なぜ公開後が大事なのか?
「ホームページを持っていればOK」という時代は結構前に終わっています。なぜなら今の時代、会社の情報を知りたいときは
必ずと言っていいほど、その会社のホームページを確認します。
その際に、お知らせや制作実績の最終更新日が数年も前に止まっていたらどう思いますか?私は大丈夫かなと少し不安に思います。
つまり、【ホームページの更新状況=会社の信頼度】に繋がりやすくなるんです。
この説明をしたうえで、何を更新していけばいいのか。説明していきたいと思います。
そもそもコンテンツ発信とは?
タイトルにも書いてありますが、そもそもコンテンツ発信ってなんなのか。
コンテンツ発信→お知らせなどの記事を書いたり、動画、写真などのコンテンツを定期的に掲載して情報発信をすることです。
弊社で例えると、ブログや制作実績の更新がコンテンツ発信になります。
コンテンツ発信をするメリット
コンテンツ発信は、単に情報を発信するだけでなく、様々なメリットをもたらします。
1. 企業の信頼度向上
定期的なコンテンツ発信は、企業が活発に活動していることを示す証です。
古い情報のままのホームページは、企業の信頼性を損なう可能性があります。
一方、常に新しい情報を発信することで、企業の信頼度を高め、顧客からの信頼を獲得することができます。
2. 顧客との関係構築
コンテンツを通じて、顧客に有益な情報を提供することで、顧客との関係を深めることができます。
例えば、製品の使い方や業界の最新トレンドに関する情報を発信することで、顧客は自社製品をより深く理解し、企業への信頼感を高めることができます。
3. SEO対策
コンテンツを定期的に発信することで、検索エンジンからの評価が高まり、SEO効果が期待できます。
検索エンジンは、頻繁に更新されるホームページを好む傾向があります。
そのため、コンテンツを定期的に発信することで、検索エンジンの上位表示を目指し、より多くのユーザーに自社のホームページを見てもらうことができます。
4. 潜在顧客の獲得
コンテンツを通じて、自社の製品やサービスに興味を持つ潜在顧客を獲得することができます。
例えば、ブログ記事で自社の製品のメリットを詳しく紹介することで、その製品に興味を持つユーザーがホームページを訪れる可能性が高まります。
また、SNSなどでコンテンツをシェアすることで、より広範囲な層に情報を届けることができます。
5. ブランドイメージの向上
質の高いコンテンツを継続的に発信することで、自社のブランドイメージを向上させることができます。
例えば、業界の専門家による記事や、社会貢献活動に関する情報を発信することで、企業の社会的責任を果たしていることをアピールし、ブランドイメージを向上させることができます。
- POINT:
お客様の業種やターゲット層に合わせて、具体的なコンテンツの例を追記することをおすすめします。
コンテンツ発信に関するよくある質問
Q. コンテンツ発信を始めるにあたって、最初に準備すべきことは何ですか?
A. コンテンツ発信を始めるにあたって、まず大切なのは「誰に何を伝えたいのか」を明確にすることです。自社のコンテンツを読んだり見たりしてくれるのは、どんな人たちですか?どんなことを知りたいと思っているのでしょう?ターゲットとなる読者像をしっかり思い描くことで、より響くコンテンツを作ることができます。
Q. どのような種類のコンテンツを発信するのが効果的ですか?
A. コンテンツの種類は、文字だけの記事だけじゃありません!写真や、図などを組み合わせると、より楽しく、分かりやすく情報を伝えられます。
Q. コンテンツの発信頻度はどれくらいが適切ですか?
A. コンテンツの発信頻度は、自社の状況に合わせて決めていきましょう。毎日更新するのも良いですが、無理のない範囲で続けることが大切です。大切なのは、読者に「いつも新しい情報があるな」と思ってもらうこと。定期的に更新することで、ホームページへの興味を持ってもらいやすくなります。
ホームページ公開後の運用もお手伝いいたします。
アートバイブスではホームページ公開後の運用までフォローを出来る体制を整えています。
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
まとめ
始めることが大事
ホームページはあって当然の時代になっています。そこからどうやって他社と差別していくかが重要になっていきます。
コンテンツ自体は1つ作ればいろいろな発信方法があります。まずは小さな一歩から始めてみましょう。
お気軽にご相談ください。