実際にアートバイブスのサービスをご利用いただいたお客様の生の声や体験談をご紹介します。

これからを語るためにある
INTERVIEW#02
総務部長 関口 様 / 総務部 川名 様
サイトリニューアルは、コーポレートサイト・ギャラリーサイト・100周年特設サイト(TACT)の3サイト同時進行。
「時期だったから」という理由の裏に、100周年という大きな節目がありました。
過去をどう扱い、これからをどう伝えるのか。制作の裏側から公開後の変化まで、率直にお話を伺いました。
INTERVIEWER:ディレクター 小黒
リニューアルのきっかけは「時期」ではなく「重なった課題」
小黒
今回のサイト制作、最初のきっかけはどんなところにありましたか?
関口 様
最初は本当に「そろそろリニューアルの時期だよね」という話でした。3〜5年経っていましたし。
でも、それだけだったら、ここまで大きな話にはならなかったと思います。
小黒
他にも、同時に動いていたことがあったんですね。
関口 様
はい。TACTの100周年があって、広報として何か発信しなければいけなかった。
それにギャラリーサイトも、別ツールで運用していて「重い」「使いにくい」という不満が溜まっていました。
小黒
バラバラだった課題が、同時に表に出てきた感じですね。
関口 様
そうなんです。「これ、まとめてやるタイミングじゃない?」となって。
それで「まとめてお願いしようか」となりました。
100周年のテーマは「過去にとらわれず、未来へ」
小黒
100周年サイトの方向性、かなり印象的でした。
関口 様
TACTは拓銀の関連会社から始まっていて、そこから色々な経緯を経て今のエッセがあります。
これまでは会社説明で、その歴史を話さないといけなかったんです。
小黒
背景を説明しないと伝わらない、というのはありますよね。
関口 様
でも社長が「その説明はもう終わりにしよう」と。
「これからはエッセとしての歴史を語っていこう」と言っていて。
100周年は、未来へ舵を切るタイミングだったんです。

制作会社を変える選択肢もあった中で
小黒
今回、改めて弊社にご依頼いただいた理由はありますか?
関口 様
実は「業者を変える」という話も出ました。
でも、以前作っていただいたサイトの運用が本当に良かったんです。
小黒
運用面での安心感ですね。
関口 様
操作が安定していて、担当が変わっても困らない。更新で事故が起きない。
「ベースの技術は信頼できる」という感覚がありました。
あとは、デザインを大きく変えてくれるだろうという期待です。
「簡単に更新できる」は、実は一番難しい
小黒
ギャラリーサイトは以前、別ツールでしたよね。
川名 様
「誰でも簡単に更新できます」という触れ込みでした。
でも実際は、作った人しか分からない構造になってしまって…。
小黒
触るのが怖いやつですね。
川名 様
そうなんです。少し触るとデザインが崩れる。
引き継ぎ用にスクリーンショット付きの手引きを作る必要がありました。
今回のWordPressは、触っていい場所が明確で、土台が崩れない。これは本当に助かっています。
デザインを見たときの第一印象
小黒
初回デザインをご覧になったとき、どう感じましたか?
関口 様
「あ、ちゃんと伝わってる」と思いました。
打ち合わせの内容がそのまま形になっていて、「思っていたのと違う」がなかったです。
3サイトの役割の整理も、とても分かりやすかったですね。
制作中のコミュニケーションと、社内の変化
小黒
制作中、印象に残っていることはありますか?
関口 様
前回の反省を活かして、今回はページごとに責任者を決めました。
最終チェックであることも、かなり強く共有しましたね。
小黒
体制が変わったんですね。
関口 様
はい。そのおかげで、かなりスムーズでした。

公開後の反応で一番多かったのは「採用ページ」
小黒
公開後、社内の反応はいかがでしたか?
関口 様
公開直後というより、時間が経ってから変化を感じました。
面接で「社員インタビュー読みました」と言われることが増えたんです。
小黒
サイトが事前説明の役割をしてくれている感じですね。
関口 様
本当にそうです。面接の時間の使い方が変わりました。
小黒
ギャラリーサイトはいかがですか?
川名 様
何も言われないんです(笑)
でもそれが一番ありがたくて。「使いにくい」と言われなくなりました。
札幌以外からの問い合わせも増えましたね。
これからサイトをどう使っていきたいか
小黒
土台が整ったいま、今後サイトをどう使っていきたいとお考えですか?
川名 様
正直、ここからがスタートだと思っています。
いままでは「情報を載せる場所」でしたけど、これからは「発信する場所」にしていきたい。
小黒
発信、ですか。
川名 様
ギャラリー情報や社員ブログだけじゃなくて、企業としての取り組みや考え方も、もっと出していきたいですね。
せっかくここまで整ったので、使わないともったいないなと感じています。
最後に
小黒
今回のプロジェクトを振り返って、率直な感想を教えてください。
関口 様
最初は「リニューアルの時期だから」という話でしたけど、終わってみると全然違いましたね。
会社の立ち位置や、これからどうしていくかを、改めて整理する機会になったと感じています。
川名 様
サイトを作ったというより、会社の考え方が整理された、という感覚の方が近いかもしれません。
小黒
それはすごく嬉しいお言葉です。
本日は貴重なお話をありがとうございました。

あとがき
今回のお話を通して、これは単なるリニューアルではなく、エッセ様が「これからの見せ方」を整理する時間だったと感じました。
100周年という節目も、過去ではなく未来を伝えるためのきっかけ。3つのサイトは、その想いを形にする土台になっています。

株式会社エッセp>
株式会社エッセは札幌を拠点に、不動産賃貸・管理・仲介などを手がける企業です。
住まいを通して、人の暮らしに長く寄り添うことを大切にされています。
WORKS制作させていただいたもの

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