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INTERVIEW インタビュー

実際にアートバイブスのサービスをご利用いただいたお客様の生の声や体験談をご紹介します。

株式会社砂子組
「できません」で終わらない
― 期待以上の提案が返ってきた8か月

INTERVIEW#05

株式会社砂子組品田 様/奥村 様/江川 様

1946年の創業から80年、土木・建築・資源エネルギーの3事業で北海道の社会基盤を支えてきた砂子組様。
「さすがに古いよね」と言い続けていたサイトを、更新できるサイトへ。そして、建設業でまだ見たことのない見せ方へ。
着手からおよそ8か月、制作の裏側から公開後の反応まで、企画営業部の3名に率直にお話を伺いました。

INTERVIEWER:小黒

きっかけは「さすがに古いよね」と「更新できる人がいない」

小黒

今回のサイトリニューアル、どんな背景からスタートしたのでしょうか?

品田 様

前のサイトを作ってから、だいぶ年数が経っていたんです。「さすがに古いよね」とずっと言っていて、それがやっと実現した、という感じでした。

小黒

何年くらい前に作られたんですか?

奥村 様

着手が2017年6月頃で、完成したのがが2017年10月2日だったと思います。私が入社して、まだ1、2年目のころですね。

小黒

使いにくさのようなものは、ありましたか?

3人

ありました。

小黒

そこは全員、声が揃いましたね(笑)。

奥村 様

編集できる人が限られていたんです。更新するときは、無理をして頑張ってやる、という感じでした。

小黒

サイトって、見えるものを作るだけならそんなに難しくないんです。でも「どう更新していくか」をすり合わせておかないと、公開したあとに愛着を持って使ってもらえない。今回はそこが一番の目標だったのかな、というのと。

目指したのは「建設業で、まだ見たことのないサイト」

小黒

更新しやすさのほかに、もうひとつ狙いがありましたよね。

品田 様

更新しやすくなる、というのが一番メインでした。

奥村 様

それに加えて、建設業でまだないようなサイトを作りたい、という話があって。そこから360度を取り入れようという話になって、そこにはやっぱり時間をかけました。

小黒

360度を使っているサイトは、札幌でもあまりなくて。北海道で探しても全然ないなと思っていました。見え方のインパクトも求められていたのかな、と。

江川 様

新しさが欲しい、という感じでしたね。ほかにないもの。

小黒

実は、まだ誰もやっていない題材を探すのが大変だったんです。道外まで探して見つけたのが360度でした。

決め手は、こちらの視点になかった提案

小黒

何社かお話を聞かれていたんですよね。

奥村 様

はい。前のサイトを担当していただいた会社の方にも、お声がけしました。
そのうえでアートバイブスさんは、こちらの視点にないご提案やアイデアをいろいろとくださったんです。私はもう、結構最初からアートバイブスさんで。一緒に仕事したいな、と思っていました。

「レスポンスが早い」は、思っていた以上の安心だった

小黒

今回は、日々の連絡にSlack、デザインの確認にFigma(デザインをそのまま画面で共有して、気になる場所に直接コメントを書き込めるツール)を使っていましたよね。実際にやり取りしてみて、大変だったところ、逆にやりやすかったところはありますか?

品田 様

レスポンスが早かったので、困っていることは全くなくて。なんなら、Slackに書き込みをして「あ、直さなきゃ」と思った瞬間には、もう「いいね」がついているんです。
修正が間に合わない、というくらいで。スタンプが来る前に書き直していました。「急げ急げ」って、よく言っていましたね(笑)。

奥村 様

Slackで「今、書き込み中」って出るじゃないですか。あれが出るんですよね。すぐ見てくれてる〜、って。

小黒

連絡が返ってこないと、不安じゃないですか。やっぱりそこは大事にしようと思っていたので、そう感じていただけたなら良かったです。

品田 様

安心感はすごくありました。「すぐ見てくれるんだ」というのは違いがあるので。特にそこが助かりました。

江川 様

早いのもそうですし、相談がすごくしやすかったです。何かあったときにすぐ聞いても、こちらが求めている以上というか、いろんな案を1つだけではなく2つ3つ出してくださる。そこも、アートバイブスさんにしたきっかけですし、やり取りの中でも大きいなと思いました。

小黒

「分からないことが、分からない」って、けっこうあると思うんです。僕たちは作る側なので分かって当然なんですけど、質問をどうしていいか分からない、というのはある。だから、聞いていただいた内容より少し幅を合わせてお返しする、というのは意識していました。

奥村 様

接し方も、すごく勉強になりました。「今見ましたので、ちょっと待ってくださいね」というのも必ずくださる。放置ではなくて、「ちょっと調べます」も1回くれてから時間を置く。電話ではなく文字でやり取りする分には、まずスタンプで反応をつけてから、あらためて返してくださる。そのやり取りの姿勢が、相手に安心感を与えるんだな、と。

完成形を見ながら話せると、認識のズレがなくなる

小黒

ホームページを作っていく中で、「これは大変だったな」ということはありましたか?

江川 様

私はそんなになかったです。結構、導いていただいたなという印象のほうが残っていて。ただ、伝え方は工夫したいなとは思っていました。やっぱりSlackでの文章のやり取りなので、そこは気をつけたりはしていました。

奥村 様

良かったのは、デザインカンプ(完成見本)を途中でFigmaで見ながら、リアルタイムに編集してコメントを残していけたことです。前回やったときは、どうしてもメールでCCにみんなを入れて、PDFでやり取りしていて。「こういう感じにしますか?」「いや、違うんだけど、ちょっとここが……」となって、通じないんですよね。

小黒

僕たちも結構楽でした。Figmaの画面に入ってコメントしてもらえれば、直接そこにコメントがつくので、「どこですか」というやり取りを電話でしなくていい。しかも、デザイナーと直接やり取りできる。

奥村 様

みんなが本当に同じ完成イメージを持ってできる、というのが大きかったです。「最終的にこうなるんだ」というのが、すぐ見られるので。

江川 様

場所の指定も、最初はどうやってやるんだろうと思ったんですけど、エリアを「ここ」「ここ」ときちんと指定できるので。細かいことですけど、すごく助かりました。

小黒

ワイヤー(色や写真が入る前の、要素の配置だけを決めた設計図)からデザインに変わったときは、いかがでしたか?

江川 様

モノクロのときは「こんな感じか、これに色が付くんだ」と思っていたんですけど、色が付いたら全然違って、華やかで。もう、見た瞬間に感動しました。

公開後、最初に言われたのは「360度」と「歴史ページ」

小黒

サイト公開後、社内や社外からの反応はいかがでしたか?

奥村 様

撮影をお願いした写真家の方にご報告したんです。そうしたら反応がすごく良くて。「ページがすごく素敵ですね」と言ってくださって、トップの360度のイラストを何回もぐるぐる回して、近づいたりして見てくださって。

江川 様

私たちが返信できずにいた3時間後くらいに、もう1通「これはすごいです」と、感動したというメールを送ってくださいました。

江川 様

私も、社外でやり取りしている方にお会いしたときに「見ました」と言っていただきました。「360度がすごいです」と。

小黒

やっぱり、そこのインパクトなんですね。

江川 様

見栄えがガラッと変わったので、「すごいですね」「本当に豪華になっていて」と。あとは、砂子組の歴史のページも「すごく分かりやすい」と言っていただきました。グループ会社の方からも、歴史ページは評判が良かったです。

小黒

あのページは、すごく時間をかけましたね。

奥村 様

写真を選ぶのも大変でした。

品田 様

もう、お願いすることしかなかったです。色味の調整まで全部していただいて。自分ではうまくできないので。

社内からも「素敵なページ」という声が届いた

小黒

社内でご確認いただいたときにも、コメントをいただいていましたよね。

江川 様

確認をお願いした皆さんから、コメントで「文章も間違いないです」「こんな素敵なページにしてくれてありがとうございます」「本当に素敵なページで楽しみです」というお言葉をいただきました。

奥村 様

見栄えも良くなりましたし、操作性も良くなって。本当にそこがありがたいです。

小黒

最初の打ち合わせのときに「使いにくいんです」とお伝えいただいたのが、すごく記憶にあって。

江川 様

「私たちがいじっちゃいけないところをいじってるな」と思いながら触っていたので。

これからは、数字も見ながら社内にも広げていく

小黒

新しくなったサイトを、今後どのように活用していきたいですか?

品田 様

まだやっていないんですけど、「砂子アカデミー」という社内向けのWeb研修をやっていて、そこで「ホームページが変わりました」という発表を、いずれやる予定なんです。アクセス解析が出てから、「こんなふうに上がりました」「このページは人気があります」というところまで含めて、社員に紹介しようと言っています。
研修では毎回アンケートを取るので、そこに「ホームページが新しくなってどうですか」という項目も入れられたらと思っています。社員の反応が集まったら、お伝えしますね。

小黒

ぜひ、お願いします。
サイトは作ってからが大事になってくるので、解析もやっていきながら。今はゴールではないので、「ここはこうだったな」を直したり、新しいものを入れたりしていくところに、引き続きお付き合いいただければと思います。

ホームページ制作を検討している企業担当者の方へ

小黒

サイトをリニューアルしたい、作りたいと思っている方が「この会社、大丈夫かな」と見に来るページです。そういう方に向けて、おすすめのポイントを一言ずついただけますか?

品田 様

おすすめはたくさんあるんですけれども、質問や相談を1つしたときに、それに対する返答が1つではないんです。プラスで、いろんな展開をして「こういう方がもっといいですよ」「こういう方法もありますよ」「こういう考え方がありますよ」と、補足でいっぱいくださる。ご提案を追加でくださるのがすごく勉強になりましたし、私たちが思っていないことをたくさん入れてくださるのが、すごく助かりました。

奥村 様

おすすめポイントは同じなんですけど、質問した際にご回答いただけるだけだったら、当たり前のやり取りだけになってしまうと思うんです。でも、自分が聞いたこと以外のこともプラスでお答えいただいたり、アドバイスだとか「これがおすすめなんですけど」ということを添えてくださる。それがすごくありがたくて、自分の気づきにもなりました。「そういうツールがあるんだ」「そういうやり方があるんだ」「こういう進め方があるんだ」という気づきになって、勉強にもなりました。
ビジネス上の関係ではありましたけど、最初から最後まで伴走していただいて、これからも一緒にやっていただけるというのが非常にありがたいので。おすすめは、一緒に考えて進んでくれるところ、かな。

江川 様

皆さんに言われてしまったんですけど、やっぱり1つに対して複数案を提案してくれるというポイントが、まずおすすめです。あと、できないことは「できない」とはっきり教えてくれる。プラス、「このやり方はちょっと難しいかもしれないけど、こっちだともっといい見せ方ができるよ」という、私たちにない発想をいっぱい出してくれて。しかも、私たちが一番最初に思い描いていた「これがいいんじゃない」というものより、もうさらにいい提案なんです。「それがダメなんだ、残念」で終わるんじゃなくて、「さらに、こんないいことがあったんだ」となる。自分たちがやりたいことをさらに良くできる、いいサイトにするために、そういう提案をしてくれたというのが、すごく私の中では嬉しいポイントでした。
それがずっと、関係性としてもレスポンスであったりというのが続いたからこそ、「アートバイブスさんに依頼してよかったな」と。嫌なことが本当になくて、不安になることも本当に一切なく。依頼してよかったなと思えたことが、すごくおすすめなポイントかなと思います。

江川 様

「できなくて残念だった」が、なかったんですよね。私はそこが大きくて。「これやりたいな、変えたいな」と思ったときに、提案をしてくれて、その提案が自分が思い描いていたよりさらにいい、ということばっかりで。期待以上だから、感動ばかりでした。
更新されていくたびに楽しかったじゃないですか。

奥村 様

「あ、これ変わってる」「お知らせが来てる」と、見るたびにうきうきしていました。

小黒

残念に思わせたくないな、と。せっかくご依頼いただいたので、期待以上のものは作りたいと思っていました。でも、実際にちゃんとご意見をいただけたので、僕らもそれにちゃんと答えられた。伴走は僕たちだけではできないので、一緒にやっていただいたのが、いいサイトになった一番の理由だと思っています。

あとがき

着手から公開まで、およそ8か月。関わる人が多く、決めることも待つ時間も多い制作でした。
それでもいただいた言葉のほとんどが、デザインや機能ではなく「やり取り」についてのものだったのが印象的でした。
早く返す。聞かれたことより少し広く返す。できないときは、代わりの道を一緒に探す。
特別なことではありませんが、そこが安心につながっていたのだと、あらためて教えていただきました。
サイトは公開してからが本番です。これからも数字を見ながら、一緒に育てていきます。

株式会社砂子組

株式会社砂子組は、1946年の創業から80年、土木・建築・資源エネルギーの3事業で北海道の社会基盤を支える総合建設業です。北海道全域で300件を超える施工実績を重ねてこられました。

https://www.sunagonet.co.jp/

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