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Slackから見えてくる、アートバイブスのリアルな日常

Slackから見えてくる、アートバイブスのリアルな日常

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2025.06

ディレクター W.M

更新:2025.06.17

この記事は約5分で読めます

社内コミュニケーションはSlack中心!

「これ、どう思う?」「こんな新しい情報があった!」

──そんな日々のやり取り、アートバイブスではほとんどがSlack上で交わされています

しかも、単なる“連絡ツール”というよりは、チームの温度感が伝わる場所として、自然と定着しています。
この記事では、そんな私たちのSlackの使い方を、少しだけご紹介します。

「静かなオフィスで、Slackがにぎやか」という、ちょっとおもしろい日常をのぞいてみてください。

なぜSlackがちょうどいい?

Slack(スラック)は、ビジネス向けのチャットツールです。

LINEのような気軽さでメッセージを送り合えるのに、チャンネルごとに話題を整理できたり、
ファイルを添付できたり
と、仕事のやり取りにぴったりの機能がそろっています。
いろいろなツールを試行錯誤してきましたが、
気づけばSlackが“社内の中心”みたいな存在になっていました。

ちょうどよかった理由

静かなオフィスにちょうどいい

集中力をもって各自の業務に取り組む中、Slackなら声掛けせずに自然に相談や共有ができることは大きな魅力です!
Slackの内容から派生してリアルなコミュニケーションが生まれることも!

話題ごとに流れを分けられる

複数の案件が同時に進むWEB制作では、情報の整理が超重要。
Slackなら「案件別」「話題別」など、見たい情報だけ追える!

リアクションはスタンプで、気持ちも伝わる

テキストだけだと伝わりづらい“ちょっとした感情”も、スタンプひとつでやわらかくなる。

「確認したよ」「了解だよ」などの返信の代わりにも大活躍しています!

アートバイブス的Slack活用法!

「Slackにポンっと投げると、すぐ返ってくる」
そんなスピード感が、社内では当たり前になっています。
社内が静かな分、Slackでのやり取りはとても活発。

まるで隣に座っているかのような軽さとスピードで、やり取りが進んでいきます。

① グループチャット感覚で“いま”を共有

「これどう思う?」
「この作業、いったんここまで進んだ!」
「今日の社内ミーティングこれからできる?」
Slackは“報告”というより会話に近いテンポで進みます。
確認が早いからこそ、リアルタイムなスピード感がちょうどいい。

② 気になった情報は気軽にシェア

・業界ニュースや便利ツールの紹介

・SNSで話題の制作トピック

・誰かの「これ知ってる?」という気づき

「共有チャンネル」があることで、あとで時間があるときに読むというラフな文化も。
リアクションのスタンプが付くだけでも、「見てくれたんだな」とわかるのがうれしいポイントです。

③ 案件進行もSlackで完結!

・クライアントごとのチャンネルで案件を進行

・スレッドごとに話題を分けて、やり取りを整理

・過去の経緯もすぐさかのぼれて、“どうだったっけ?”となりにくい!

Slackには履歴が残る安心感があります。
あとからメンバーが加わっても、流れがすぐ追えるのもメリットです。

POINT:

案件別、連絡用、情報共有用…
大事な話も、後で見る話も、チャンネルを分けておくことで“迷子にならない”

Slackから見る、アートバイブスの日常

実際に使い続けていると、「これ、うちのSlack独特かも?」と感じることがいくつかあります。
会社のカルチャーやメンバーの個性が、Slackを通してふと見えるのがちょっとおもしろいんです。

① 定番スタンプは「了解です」「ありがとです」

社内では返信代わりにスタンプを使うのが主流です。

しかも、人によって“使いがちスタンプ”が決まっているのも地味におもしろいポイント。
「○○さんといえばこれ」みたいなスタンプが自然とできあがっていきます。

② メールよりラフ、声かけより気軽

Slackでのやり取りは、1日で社内だけでも50件以上
特に、出社しなかった日にSlackを開くと「わ、めっちゃ流れてる!」と驚くことも。

それでも流れが追いやすいのは、スレッドで話題ごとに整理されていたり、スタンプで会話の温度が伝わるからかもしれません。

③ なんだかうれしい「オリジナルスタンプ」

誰かがふとしたひと言に合わせてスタンプをつくり、自然とそれが社内で定着していく。
特に動くスタンプは、ちょっとした“特別感”があって、テンションが上がります。

「これ何のタイミングで使うの?」みたいなスタンプも、なぜか愛されていたりします。

まとめ

Slackは「連絡ツール」以上の存在かも?

Slackには日々のやり取りだけでなく、アートバイブスの歴史や空気感そのものが詰まっています。
静かなオフィスでのコミュニケーション、案件ごとの試行錯誤、ちょっとした雑談やスタンプの笑い声
すべてがSlackに残っていて、もはやなくてはならない“会社の一部”になっているのかもしれません。

社内の連絡がスムーズにいかない、情報共有がバラバラになってしまう…
そんな悩みを感じている方は、まずSlackを試してみることから始めてみてはいかがでしょうか?
きっと、あなたの会社にも“ちょうどいい使い方”が見つかるはずです。

お気軽にご相談ください。

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